【夏休みの自由研究】星空観察ができる天体望遠鏡を手作りしよう!

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夏休みの自由研究は、お子さんだけでなく、親にとっても一大イベント。
もしお子さんが星に興味がお有りなら、天体観測(星空観察)に挑戦してみてはいかがでしょうか?

とは言っても、「うちには望遠鏡がないし…。」「望遠鏡を買ってあげたいけど、何万円もするし…。」と、なかなか踏み切れませんよね。

そんなときにぜひおすすめしたいのが、自由研究で「天体望遠鏡を自分で作ってみる」という方法です。

自由研究で天体望遠鏡作りする3つのメリット

・望遠鏡を作りを自由研究テーマにできる
・楽しみながら望遠鏡の仕組みを学べる
・完成した望遠鏡で月の観察ができる

しかし、
「望遠鏡を自作するのにもお金がかかるのでは?」
「不器用だけど、もし失敗したら無駄になってしまうのでは?」
などの不安もありますよね。

ですが、子ども向けの天体望遠鏡作成セットは、数千円のものがほとんど。
とても気軽にチャレンジできるのです!

夏休みの自由研究に、自分で望遠鏡を作ってみよう

  • ・自由研究で望遠鏡を作るメリット
  • ・プチプラでGETできる望遠鏡キット
  • ・望遠鏡キットを組み立ててみよう
  • ・望遠鏡の種類と仕組み
  • ・プチプラで揃える天体観測の環境
  • ・自由研究で天体を知るきっかけに!

この記事では、子どもの夏休みの「自由研究テーマ」に悩んだときに使える、「天体観測のための望遠鏡作り」について知ることができます。
簡単に作れるキットを使うので、星の観察に興味を持った小さいお子さんや、小学校低学年のお子さんの自由研究におすすめの内容です。

子どもだけでなく、天体に興味がある大人もワクワクできる、親子で楽しめる自由研究テーマのご紹介です。

自由研究で望遠鏡を作るメリット

先述した通り、自由研究で望遠鏡を自分で作ることには、メリットが3つあります。

まず、望遠鏡を作ること自体を自由研究テーマにできるんです。
自由研究で天体観測というと、「星や月を観察する・調査する」ことが多いと思いますが、自分で「望遠鏡を作る」ことも立派な研究になるのです。

そして、自分で作ることで楽しみながら望遠鏡の仕組みを学ぶことができます。
もちろん完成した望遠鏡は、作るだけで終わらず、これからも星や月の観察に役立てることができるのです。

プチプラでGETできる望遠鏡キット

実際に作ってみたのは、Amazonで購入した星の手帖社の「組立天体望遠鏡 35倍」です。
なんと、3,000円足らずで望遠鏡を作れるのです!(2019年11月時点)

作るために必要な時間は、たったの10分!
10分で作れるなら、子どもも飽きずに親子で一緒に作れそうですね。

こちらが、箱の中に入っていたキット。

開けてみたときの感想は「えっ、これだけしかないの!?」でした。

中央に4つ、透明のレンズがあります。
一番左の大きいものが対物(たいぶつ)レンズ、3つ並んでいる小さなものが接眼(せつがん)レンズです。

ドライバーなどの工具も不要なので、子どもでもすぐに組み立てられるのも嬉しいですね。

接眼レンズを3つ並べてみました。
実は3つとも、形や厚みが違います。左のレンズと中央のレンズは、2枚のレンズを重ねて作られています。

望遠鏡キットを組み立ててみよう

望遠鏡組み立てに手袋は必須!

手袋を着用して、望遠鏡を組み立てていきましょう。

まずは、接眼レンズを3つ、向きに気をつけて並べていきます。
右側の2つのレンズは、凸面が向かい合うように並べます。

このときに気をつけなければいけないのが、レンズに指紋がつかないようにすること。せっかくの望遠鏡が、手の脂でぼやけてよく見えない……だと、悲しいですよね。

側面だけ触ればいいと思われるかもしれませんが、実際の凹凸は触ってみた方がよく分かります。

注意ポイント

望遠鏡を組み立てるときは、指紋がつかないように必ず、手袋を着用した上で作業しましょう。

もしお子さんが低学年など小さい場合は、接眼レンズを並べる作業は大人がやってあげた方がいいかもしれません。

反対側には対物レンズをセットします。

2つの鏡筒(きょうとう)をぴったり合わせたら、鏡筒押さえを両方からはめ込みます。

組み立てたら、実際に見えるか確かめてみましょう。
もし何も映らなかった場合は、接眼レンズや対物レンズの向きが間違っている可能性が高いです。
その場合は、もう一度説明書を読みながらレンズをはめ直しましょう。

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